2026.07.30
【お庭の知恵】夏の暑さを乗り切る!効果的な「水撒き」のコツ
こんにちは!リフォームガーデンヤマガタヤです。
いよいよ夏本番!岐阜の夏は本当に暑いですよね……。
少しでも涼しく過ごすために、お庭や玄関先で「水撒き(打ち水)」をされる方も多いのではないでしょうか?
「とりあえず水を撒けば涼しくなる!」と思われがちですが、実は水の撒き方次第で効果がガラリと変わるのをご存じですか?
今回は、リフォームガーデンのお庭の水撒き担当から効果的な水撒きのコツをご紹介します!
なぜ水撒きで涼しくなるの?
水が地面から蒸発するときに、周囲の熱を奪い取る「気化熱」という仕組みを利用しています。上手に撒くと、なんと周囲の温度が1~2度下がると言われているんですよ。
さらに冷やされた空気が動くことで、心地よい「自然の風」が生まれやすくなります。
やってはいけないNGな時間帯!
一番注意したいのが時間帯です。
・✖NG:昼間の炎天下
太陽がギラギラしているお昼に水を撒くと、水が一瞬にしてお湯に変わってしまいます。地面の熱を冷ますどころか、サウナのように湿度が上がって余計に蒸し暑くなるので逆効果です。
・おすすめ:朝(早朝)か夕方
-朝:地面が温まる前に撒くことで、その日の温度上昇を緩やかにします。
-夕方:日中に溜まった熱を一気に逃がし、夜の「熱帯夜」を和らげてくれます。
どこに撒くのが効果的!?
お庭全体にジャブジャブ撒くのもいいですが、ピンポイントで以下の場所を狙うのがおすすめです。
1.「日陰」を狙って撒く
日向に撒くとすぐに乾いてしまいますが、日陰に撒くと水がゆっくりと蒸発するため、涼しい効果が長持ちします。
テラスの屋根の下や、植栽の影などを狙ってみてください。
2.「エアコンの室外機」の周辺
実はこれが隠れた裏ワザです!室外機の周りの床を水で冷やしてあげると、室外機が熱を放出しやすくなり、エアコンの運転効率がアップします。お部屋が冷えやすくなり、電気代の節約にも繋がりますよ。
お庭を傷めないためのプチ注意点
外構やウッドデッキ、お庭の素材によっては、夏のカンカン照りの中で急激に冷やされると、素材に負担がかかる場合があります。
特に天然木デリケートなタイルなどがある場合は、やはり「地面が熱くなりすぎる前(朝)」か「少し落ち着いた後(夕方)」に、優しく霧状に撒いてあげるのがお家を長持ちさせる秘訣です。
お風呂の残り湯や雨水タンクに溜まったお水を使えば、エコでお財布にも優しいですね。
昔ながらの日本の知恵「水撒き(打ち水)」を上手に取り入れて、この厳しい夏を少しでも快適に乗り切りましょう!
「夏を涼しく過ごせるお庭づくり」や「日よけ・シェードの設置」など、外構・エクステリアのリフォームについて気になることがあれば、是非お気軽にヤマガタヤ岐阜ショールームまでご相談くださいね。
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております!