スタッフブログ

こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
9月も半ば、そろそろ秋の気配を感じたいですね…みなさま、どうぞ残暑の疲れに気をつけてお過ごしくださいませ。
さて、今回は夏の猛暑にも、また冬の厳しい寒さにも効果が高い“窓の断熱”に関するお話しです。

 

家の中で、最も熱の出入りが多い場所は「窓」です。実は、夏場は7割近くの暑さが窓から侵入してくると言われています。
もちろん夏場だけでなく、冬の暖房熱の約6割が窓から逃げるとされ、住宅の熱の出入りを大きく左右しています。そのため、

熱の出入り口である窓を断熱性能の高い窓に変えると…

・断熱効果により住まいの快適性がUP
・冷暖房効率がUPすることで、光熱費を軽減
・結露の軽減により、カビ・ダニの発生を予防
・断熱性の高い窓は遮音性にも優れているため、遮音効果がUP

などの効果が期待できます。快適さに加えて冷暖房効率もUPするので、エネルギー価格の高騰が続く中、中長期的に見てもメリットの大きいおすすめのリフォームです。暑さ寒さのストレスや空調の効き、結露などで悩まれていたら、ぜひご検討ください。

そして、「今」窓リフォームがおすすめの理由がもうひとつ、それは国の補助金『先進的窓リノベ事業2025』が使えるからなんです。
補助金の適用には条件がありますが、最大50%相当還元という、超大型でお得な国の補助事業です。工事着手の期間は、予算上限に達するまで（遅くとも2025年12月31日まで）となります。

一方、国からはまだ正式な発表はありませんが、断熱窓導入の集中的支援が今年最終年になるのでは、と言われています。
というのも、経済産業省の「GX実現に向けた基本方針 参考資料（令和5年2月）」のロードマップでは、「断熱窓導入の集中的支援」が2023年～2025年と計画されており、大型補助事業が最終年となる可能性があるためです。気になられていたら…早めのご検討がおすすめです。

 

内窓、外窓交換、玄関ドアの交換などに大型補助金が活用できます！

今、リフォームガーデンでは、国の補助金を活用した「窓・ドア性能アップリフォーム」キャンペーン(期間:9/1～11/30)を実施中です。
内窓が気になる、玄関ドアを新しくしたい…とお考えでしたら、ぜひこの機会に！

『先進的窓リノベ2025事業』は、既存住宅の早期の省エネ化、先進的な断熱窓の導入加速を目的としているため、補助金には条件があり、リフォーム内容や商品よっては補助金が出ない場合もあります。また、予算上限に達し次第、交付申請の受付が終了となりますことをご了承くださいませ。
気になられていたら、ぜひお気軽＆お早めにご相談ください。キャンペーンチラシの詳しい内容はこちら→「窓・ドア性能アップリフォーム」キャンペーン

ちなみに、今回ご紹介しました『先進的窓リノベ2025事業』は、「住宅省エネ2025キャンペーン」(残りあと4か月弱！)の一つとなっており、他にも下記の補助事業があります。

・高断熱な窓やドアのリフォームが対象となる『先進的窓リノベ事業2025』
・窓やドア、エコ設備の水廻りリフォームなどの改修工事に『子育てグリーン住宅事業』
・エコキュートを交換するなら、CO2削減効果の高いエコキュートに『給湯省エネ2025事業』

それぞれ補助金の適用には条件がありますが、みなさまのリフォームのご要望に応じて、国の補助金を最大限に活用したプランをご提案いたします。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。