2022.11.01
【🏠おすすめ住宅設備】「BEVAS ビバス」であったか・安心~”ほっと”バスルーム
こんにちは。リフォームガーデンです。
前回は、8月にPanasonicから発売された「BEVAS ビバス」の3つのスタイルから、スタイリッシュな「すっきりビバス」をご紹介しました。(ビバスの「3つのスタイル」についてはこちらをどうぞ!)
今回は、「ほっとビバス」をご紹介していきます(^^)
■あったか・安心 「ほっとビバス」
「ほっとビバス」は、来年2月で終了予定の「リフォムス(戸建用)」で好評だった特長を受け継いだスタイルになっています。
収納を兼用した手すりやまたぎやすい浴槽、床暖房など、お子様や高齢の方だけでなく、どの年代の人にも優しい、安心・暖かなバスルームプランです。
「おきらくスマート手すり」
このプランで特徴的なのが「手すり」。今はそこまで必要ないとしても、今後の備えとして考えておきたいものの一つですよね。
「おきらくスマート手すり」は、立つ座る、移動、浴槽をまたぐ、といった浴室内での一連の動作をサポートする「横手すり」です。
ビバスでは、リフォムスで人気の高かったこの手すりがさらに進化しています☆
一見、手すりとは分からない空間になじむレザー調のデザイン。
手すりの奥には収納スペースがたっぷりあり、家族それぞれのシャンプーや小物なども置けます。収納部分は、ステンレス製のワイヤーラックになっているので、水切りできて清潔に保てますよ。
手すりとしての使いやすさを追求しながらも、空間に馴染む美しいデザインは、嬉しい点ですね(^^)
握らずに面で支えることで自然と前重心になり、手すりにしっかり身体をあずけることにより、足の負担も軽減します。
設計には、日本人4万人の体型データベースを元に、人体への負担を可視化するシミュレーションツールを取り入れ、この形状になるまで、実際のモニター評価での検証を何度も重ねて完成したそうです。
丸棒型ではないフラットな形状はどなのだろう?と、実際に試してみましたが、まずレザー調の質感がひやっとせず、手のひらや指も違和感なく自然に沿います。
手すりの天面は幅が約7cmあるのですが、手のひら全体で力かけられるので、思った以上に身体が安定し、支えやすかったです。
浴室での立つ座る、浴槽のまたぎなど、不安に感じていらっしゃたら、ぜひPanasonicのショウルームで試してみてくださいね。
「スマイル浴槽」
「スマイル浴槽」は、浴槽フチの中央部が5cm低く、そして薄く設計してあるので、またぎやすく浴槽のフチをつかみやすくなっています。
床と浴槽底の高低差が少なく姿勢が安定し、また浴槽のフチが平らになっているので、腰掛けて出入りすることも可能です。
入浴時の動線を考えて設計された、どんな年代の人でも動きやすい「ほっとビバス」スタイル。
床暖房や、床・壁・天井の断熱材で、寒い冬の日でも一歩目から暖かです。
使いやすさや安心といった機能面とデザインが両立されていることで、お風呂がよりほっとできる空間になりますね。
プランは、色々な組み合わせができます。手すりについても、「おきらくスマート手すり」の他にも、縦型・横型・L字型など、入浴される方のお身体の状態によって、手すりが必要な位置や形状も違ってきます。
どうぞ、お気軽にご相談ください(^^)