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2022.07.19

コラム

夏に活躍!ソト時間を楽しむウッドデッキ作るならこんなプランはいかが?

ウッドデッキでお家時間を楽しみましょう!

毎日暑い日が続きます!こんなに暑い日は自宅で子どもたちにプール遊びをさせたり、日が沈んだら夕涼みを兼ねてウッドデッキで冷たく冷やしたビールや飲み物をぐいっと飲んだり。そんなちょっとした楽しみを作りながら、暑さを凌いでいきたいところですよね。
ということで、今日はこの季節に活躍するソト時間を楽しむウッドデッキのあるプランや注意点を、使い方別にご紹介します。

■使い方別!ウッドデッキを作るコツ

<その1:BBQをする場合>

例えば、BBQも楽しめるウッドデッキをつけたい、という場合。
BBQを楽しむならウッドデッキの上でするというよりも、BBQコンロをウッドデッキ下のお庭に置いて食材を焼く場所に。
食べたりお喋りしたりはウッドデッキで。
そして、ウッドデッキ下のお庭には人工芝をつけない方がよいかな!というのも、お庭でBBQをして万が一炭火から火の粉が飛んでしまったとき。人工芝が火の熱で溶けてしまうためです。

<その2:プール遊びをする場合>

また、お子様が日中プールで水遊びするためにウッドデッキを作りたい場合。
ウッドデッキの素材に、熱が伝わりにくい素材を選んでみても良いでしょう。リクシルから発売されている「デッキDC」というウッドデッキ素材は、一般的な樹脂製のデッキよりも熱が伝わりにくいタイプです。

画像出典:リクシル公式HP https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/deck-dc/

天然木のウッドデッキはどうしてもメンテナンスが大変で、腐りやすく将来塗り替えなどが必要になってきます。ずっと使えるウッドデッキ素材は樹脂製が安心
また、少しでも熱の伝わりにくい素材を選んでみるのもおすすめです。

ウッドデッキの素材にもいろいろなタイプがありますので、使い方・過ごし方に合わせて一緒にぴったりなプランを見つけましょう!
加えて、日中プール遊びをするならウッドデッキの上にシェードやオーニングをつけて日差し対策をするのもおすすめです。
外壁に穴を開けて取り付けるテントのような庇タイプと、ウッドデッキに金具をつけてタープのように設置するタイプなど、シェード・オーニングのつけ方もいろいろ。
外壁の素材やデッキの大きさ、叶えたい景色によっても異なるので、どんな使い方がしたいのかお教えくださいね!

ちなみにリフォームガーデンヤマガタヤで人気なのが、くるくるとレバーを回すと庇が出てくるタイプのオーニングです。使いたいときにさっと広げられるので、使い勝手も良いと好評です。
ショウルームにはオーニングの展示がありますので、ぜひ実物を見にきてくださいね。

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