2024.04.16
新学期、お子様の新生活をサポートする住まいのアイデア
こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
新学期が始まりましたね。新一年生となるお子様のちょっぴり不安と喜びでいっぱいの背中を、日々見送られているご家庭もあるのではないでしょうか?
今回は、お子様の新生活の充実をサポートする住まいづくりのアイデアをご紹介します(^^)
こちらでは、小学生から中学生の年代のお子様におすすめの住まいのアイデアをお届けします。
お家の中で過ごすお子様の毎日の様子から、学習スペースや片付けの習慣、また忙しい時間帯のコミュニケーションがもう少しスムーズにいくといいなと思われることがあったら、ぜひご参考になさってください。
■家事をしながら勉強も見守り、リビング学習を応援
宿題や習い事など、子どもの学習もできる限りサポートをしてあげたいものですが、家事などで忙しい平日の夕方に子ども部屋とリビングを何度も往復するのは、なかなか大変ですよね。
パーツを自由にカスタマイズできるシステム収納を活用すれば、リビングの一角を利用して収納力たっぷりの学習スペースをつくることも可能です。家事をしながらでも、子どもの勉強の様子を見守ってあげられ、声かけやお子様との会話もスムーズです。
■新学期の大事な書類などは、デスクに貼って紛失予防
新生活がスタートする時期は、学校からのプリント類や新しい文具など一気にモノが増えるタイミングでもあります。特に大事な書類などをうっかり失くしてしまったりしないよう、机まわりも整理整頓がしやすく整えたいですね。
マグネットボードや有孔ボードをデスク周りに設置すれば、モノのありかがひと目でわかる壁面収納がつくれます。提出する書類などを前日から貼っておけば、子どもの忘れ物予防にもなりそうです。
■窓のある子ども部屋ならプライバシーを確保しながら見守りOK
小さい頃はずっと一緒の部屋でOKでも、小学校に入るころには、子どものプライバシーも尊重してあげたいですね。
とはいえ、急に完全な個室に切り替えてしまうと様子が把握しづらく心配だという方も多いのではないでしょうか。
空間をゆるやかに仕切れる室内窓を壁面に取り入れれば、適度なつながりも感じられる程よい距離感の子ども部屋になります。高学年になったらブラインドやカーテンを取り付けることで、よりプライバシーに配慮した空間にすることも可能ですよ。
今回は、小・中学校の年代のお子さんへの住まいのアイデアをご紹介しました。
進学での生活環境の変化、新学年でのクラス替えや授業など、喜びとともにちょっぴり不安もある時期、お子様の様子を少し注意して見守ってあげたいですね。
お子様の新生活の充実をサポートする住まいのご相談も、どうぞお気軽にお声かけくださいませ(^^)