使っていなかった離れを介護用にリフォーム(浴室、洗面、トイレ新設)
1.お客様のご要望
介護が必要となった時に自立してお風呂に入りたい!トイレにいきたい!というお客様の強い思いがあったが今のお風呂では難しい。新しくお風呂やトイレが欲しい。また、以前は所々に段差もありご家族の方が危険な思いをすることがあったので、バリアフリーにして欲しい。
2.スタッフからのご提案
あまり使用していない離れを介護用にリフォーム。寝室にする部屋の近くに、お風呂とトイレ&洗面を新設することで、少しでも動線を短くして水廻りを使用しやすくしました。中庭は母屋と寝室との橋渡しとしてエクステリア商材『デッキ』を提案しバリアフリーで行き来できるようにしました。
3.お客様の声
以前は狭いお風呂で暗いイメージのお風呂だったが、リフォームしてからは庭の木を眺めながらお風呂に入ることができ、非常に満足しています。
介護を見越したリフォームです。
物置となっていた部屋を利用し、寝室の隣に浴室・トイレ洗面を設けました。
浴室はユニットバスにすることにより掃除性、使い勝手が抜群に上がりました。
また、浴室から庭が眺められるようになり、ゆったりと1日の疲れをとることができます。
担当スタッフ:近藤