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こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
今回は、空間をもっと便利に使いやすく&センスアップしてくれる 「カウンター」 を活用したリフォームアイディアをご紹介します。
スペースをもっと上手く活用したい、インテリアの印象を変えてみたい…そう思われていたら、何かヒントになるかもしれません。ぜひ、参考にしてみてください。

 

今回、事例でご紹介するのは、パナソニックの「インテリアカウンター・耐水集成タイプ」です。
耐水・耐候ウレタン塗装で水や汚れを浸み込みにくく、紫外線にも強い塗装で窓まわりにも使用できます。木質感も美しく、水まわりからリビング・寝室まで色々な場所で幅広く使えるので、リフォームガーデンでもよく採用している部材です。

 

サイズはもちろん、形状から穴加工まで、さまざまなオーダーができるのも便利です

さまざまな形状加工も可能で、例えば、画像のように洗面ボウルやゴミ箱用の「穴加工」や、丸みをつけた「アール加工」、また端部の加工も場所や使い方によって選べます。また「抗ウイルス・抗菌加工」や、ネコちゃんを飼われている方には、キャットウォーク用に「滑り配慮塗装」などもオーダー対応しているので、アイデア次第でいろいろな用途と場所に使えますよ！

 

■リビング学習やディスプレイなどなど、多用途に使えるロングカウンター

例えば、収納棚や家具の置き場になることが多いリビングの壁面、一角にロングカウンターを設置すれば、子どものリビング学習や、ちょっとした家事や趣味にも使える多目的空間を作れます。一部をディスプレイして使うのも楽しいですね。

「カウンター」の良い所は、スペースの広さや用途に合わせて自由にプランできる点。空間を広く使えるように角度を付けたり、角を丸くする加工もオーダーできるので、小さなお子様が使用する場合も安心です。

 

■ちょっとした空間を、便利なデスクスペースに

壁と壁の間にカウンターを通せば、足元がすっきりとした簡易作業スペースになります。さらに、必要に応じて引き出しなどを追加すれば、在宅ワークや趣味の作業にと便利に使えるデスクスペースの完成です。

メーカー部材を使用するメリットの一つは、付随する部材もラインナップされている点です。上記のような引き出しや配線を通すキャップ、市販のコンセントタップを収納できるタップトレーを組み合わせれば、カウンターまわりもすっきり！より自分仕様にカスタマイズできますよ。

 

■耐水性の高いカウンターなら、水まわりにも活用OK

洗面空間のリフォームをご検討中だったら、オープンタイプの洗面台でガラッと印象を変えてみるのはいかがでしょうか。木製のカウンターを選べばよりナチュラルな雰囲気の洗面空間にコーディネイトできます。

水や汚れに強い加工のカウンターを使用すれば水まわりにも使えます。また、画像のようにお好みのボウルと組み合わせたり、ゴミ箱用に一部をくり抜いてホテルやショップの洗面スペースのように使うこともできますよ。
今回、ご紹介したパナソニックの「インテリアカウンター」について詳しくはこちらをどうぞ→パナソニック 住まいの設備と建材「インテリアカウンター」

メーカーの部材を活用するほか、状況に応じて大工仕事で造作したり「一枚の板」から使い方が色々、広がります。
大掛かりなリフォームは難しいけれど、スペースをもっと有効活用したり、便利に使えてちょっとおしゃれなスポットを作りたい、という際にも「カウンター」は意外に使える部材です。
ちょっとしたアイデアや工夫から暮らしがより便利になったり、お気に入りの空間ができるのもリフォームの楽しさですよね。これはできる？こんなことしてみたい…などなど、どうぞお気軽にお声かけください。