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タッフブログ

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2021.04.28

そろそろ寝具も衣替え…

こんにちは。リフォームガーデンです。
ゴールデンウイーク、始まりますね。青空と若葉のグリーンが目にも爽やかな季節ですが、
どうやら、前半のお天気は曇りがちのようですね。

先週は夏日の日もあったり…そろそろ冬の羽毛布団が暑くなってきました^^;
みなさんは冬物の布団、いつ頃入れ替えされていますか?

 

室温20℃前後が目安
快適に眠るための室温と布団の関係は、室温が15℃前後なら冬用の羽毛布団がちょうどよいくらい、
室温が20℃前後に上がったら薄手の肌掛け布団に、
25℃以上であれば夏用のタオルケットなどに替えるのが良いようです。

寝具をしまう前にお手入れを
布団に湿気がたまっていると、カビやダニを発生させてしまう原因になるため、
しっかり干して乾燥させることが長持ちの秘訣にもなります。
布団の素材によってもお手入れ方法が異なるため、布団についているタグなどで取り扱いを確認を!

長年使っていたり、汚れが気になる場合は、取り扱い表示を見て、可能なら洗濯をしてから収納するとより清潔です。
自宅で洗濯ができない場合は、専門のクリーニング店に依頼してみるのも一つですね。

 

布団の干し方
季節にもよりますが、天気の良い晴れた日10時から14時の間で、2時間ほど陰干しや天日干しをします。

布団の表と裏を交互に干すとより効果的です。
当日晴天でも、前日に雨が降っていたら、地上から蒸発した水蒸気が多いため、避けた方が良さそうです。
羽毛布団は生地が傷むのを防ぐため、陰干しがおすすめ。直射日光が当たる場合は、掛け布団カバーを付けたまま干します。
また、布団を取り込むときは、叩かずに表面のほこりを払う程度にします。
叩いた時に舞っているのは、ちぎれた中の繊維など…叩けば叩くほど出てきてしまうそうです^^;

専用の掃除機や掃除用とは別のノズルがあれば、干した後に吸っておくとダニ防止にもなり、より清潔ですね。
残念ながら、天日干しでの紫外線の殺菌効果や昇温ではダニは死んでくれません(>_<)…が、天日干しにより、
ダニの繁殖しにくい環境を保つことができます!

収納する場合は、熱がこもらないようにしばらく置いて冷えてからしまいます。

 

入れ替えた寝具の収納は?
干した布団に使用後の布団カバーがかかっていたら、汗や皮脂汚れがついているので、カバーを外すのを忘れずに!

その後、防虫剤を入れた布団袋などに入れて湿気の少ない場所に収納します。
かさばる布団は、圧縮袋に入れてコンパクトに収納したい方も多いと思いますが、羽毛布団の場合は、
長時間圧縮したままだと
ふくらみが戻りにくくなってしまう恐れがあるので避けた方が良いようです。

また、押入れに収納する場合は、壁や床と布団を密着させてしまうと湿気がこもり、空気の通りが悪くなるので、
なるべく壁や床に接しないようにすのこなどを置いてしまうことがポイント。

寝室のクローゼットや押し入れなどは閉め切りがちになるので、除湿剤を置いたりこまめな換気を!
一度しまうと次のシーズンまでそのままという方がほとんどと思いますが、ダニやカビを防ぐために、
できれば、使わない期間でも定期的に干せたらベスト!だそうです^^;


ゴールデンウィーク、気持ちの良い青空の日は、

家族で“衣類の衣替え“とともに“寝具の衣替え“をするのも、ちょうど良いタイミングかもしれませんね(^^)

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