2022.03.26
「電動アシスト自転車」選びのポイント!
こんにちは、リフォームガーデンです。
岐阜県でも桜の開花が発表されましたね。春からの新生活に備えて、準備をされている方もいらっしゃるのでは?
気候もよくなり、新生活で使用の機会も増えそうな「自転車」にちなんだ情報をお届けします(^^)
コロナ禍での密を回避した移動手段や運動不足解消などもあり、最近、自転車人口が増えています。
高額な電動アシスト自転車の購買も好調で、従来メインだった高齢者層から、子育て世代や若者にも広がっているそうです。
今回は、坂道や重いものを載せていても安定して走れる「電動アシスト自転車」選びのポイントを紹介します。
■タイプ
ママチャリ型やスポーツタイプ、子供乗せ用など様々な種類・デザインが揃っています。
移動をより快適にするには、使う用途に合ったタイプを選ぶことが大切です。
例えば、通勤、通学の用途であれば、通勤・通学時の服装でも乗り降りしやすいフレームの形を選んだり、荷物を入れやすいカゴや泥よけなどの装備もチェックが必要です。
また、適応身長を確認して自分に合うサイズを選びましょう。ショップの方に相談の上、実際に乗って試してみるのが一番ですね。
■バッテリー容量
電動自転車は、種類やモデルによってバッテリー容量が違います。
バッテリー容量が大きいほど1回の充電で走れる距離が長くなりますが、大きいほど値段が高くなる傾向があるので、普段の移動距離を目安に予算と合わせて選ぶとよいですね。
また、残量表示が分かりやすいかもチェックしておきましょう。
もしも途中でバッテリーが切れてもこぐことはできますが、重いです…^^;
■自転車の置き場所におすすめです!
YKKap『エフルージュ ミニシリーズ サイクルポート』
ストレートな屋根形状のサイクルポート。耐風・耐積雪性能のバリエーションも充実しています。
ハイルーフタイプの対応も可能で、設置場所に応じた対応力が魅力です。
屋根材は紫外線をカットし、衝撃に強く弾力性に富んだポリカーボネート。遮熱効果のある熱線遮断ポリカーボネートも選べます。
LIXIL『カーポートSC:ミニ』
“中骨レス”の屋根でシンプルに美しく。
屋根部はすべてアルミを採用し、強度を確保しながらわずか40mmという薄さを実現しています。
梁が見えない「屋根」と「柱」だけのシンプルな構成でどんな住宅にも調和します。
屋根はナチュラルな木調のカラーもありますよ。
自転車はこれからの季節、気持ちの良い風を感じながら運動不足も解消でき、経費の面でも助かりますね。
新生活に合わせて「自転車置き場」も使いやすくおしゃれにリニューアル!
設置場所や台数、輪止めやサイクルキーパーなど、ご要望にぴったりのサイクルポートをご提案します。
お気軽にリフォームガーデンにご相談ください(^^)/