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タッフブログ

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2023.04.11

「衣替え」いつ頃始めますか?

こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
そろそろ片付けねば…と冬物のコートをクリーニングに出したところです。とはいえ、雨の日は肌寒かったり、朝晩の寒暖の差もありますので、季節の変わり目、どうぞ体調にお気をつけください。
さて、「衣替え」みなさんはいつ頃されていますか?

衣替えをラクにする収納

 

衣替えの時期は、気温を目安に

地域により差はありますが、平均的な衣替えの時期は「春服4月上旬・夏服6月上旬・秋服9月上旬・冬服10月上旬」とされています。

スーツや制服は春夏・秋冬用という2シーズンに分かれているので、それに合わせて年に2回という方も多いかもしれませんね。

服装の切り替えのタイミングは、地域やその年の気候によって変わってきますので、気温を目安にするとスムーズに進められそうです。
今の時期でしたら、春の衣替えは、最高気温が、15~20℃程度夏の衣替えは、最高気温が22℃以上が目安になります。
また、気候が安定するまで2~3週間は前シーズンの服を数枚残しておくと、急な温度変化があっても調整できて安心ですね。
 

衣類をしまうにあたって、ユニクロの公式インスタで「秋冬衣類の保管方法」をUPしていましたので、ご紹介します(^^)

・汚れていなくても洗ってからしまう。
・クリーニングした衣類を保管するときはビニールをはずし、半日ほど乾燥させてからしまう。
・たためるアイテムは収納ボックスで保管。防虫剤は一番上におく。
・収納ボックスには7割ぐらいの量にして詰め込まない。シワがつきやすいものは、一番上に。
・折りジワがつきやすい物はハンガーにかける。
収納で衣替えをラクに
管理しやすい収納のルールは、スペースの8割までとされています。適度なゆとりがあることで見渡しやすくなり、忙しい朝に出掛ける時も服を選びやすく時短になりますし、今ある服をきちんと着ることにも繋がります。
また、ぎゅうぎゅう詰めだと、シワや型くずれの原因や、せっかく防虫剤を入れても防虫成分が行き渡りにくく、空気の通りが悪いとカビの発生原因にもなります。わかっていてもついつい増えてしまう衣類(>_<) まずは、増やし過ぎないことが大切ですね。

衣類の洗濯やクリーニングに始まり、着ないものの取捨選択、防虫剤の準備、衣類の入れ替えなど、家族のみんなの衣替えとなるとなかなか手が掛かるものです…次回は、衣替えをラクにする「収納」についてお届けします(^^)/

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