2022.02.04
リフォーム事例をご紹介!「Low-Eペアガラスの内窓で断熱&遮音◎のリフォーム」
こんにちは!岐阜県で住まいのリフォームやリノベーション、お家の外構、エクステリアをワンストップでお手伝いしているリフォームガーデン ヤマガタヤです。
先日こちらのブログでも、住まいの寒さ対策で「内窓」の設置がおすすめ!とご紹介させていただきました。
とはいえ、実際に内窓ってどんなものなの?と気になっている方に、今日は実際に鉄骨造住宅のリフォームでLow-Eペアガラスの内窓を使われた、お客様邸のリフォーム事例をお届けします。
▶︎冷暖房効率が悪くなりやすい開放感あるLDKも窓で断熱対策!
RC造、築年数35年の住まいのリフォームをご相談くださった岐阜市T様の場合。
もともとあった窓をそのまま活用しつつ、LDK空間は約19帖と広々空間にリフォームされました。
心地よく、明るい光が入るLDKは開放感が感じられる一方で、鉄骨造りということも相まって、開放感のあるLDKはどうしても冷暖房効率が悪くなるのが悩みどころ。
そこで、ヤマガタヤリフォームガーデンがご提案させていただいたのが、遮熱・断熱・遮音性能が良いLow-Eペアガラスの内窓。
RC造の建物は、窓サッシの入れ替えが難しい住まいでも、内窓であれば簡単にかつコストを抑えながら窓周りの断熱対策ができます。
T様邸では、LDKだけでなく、全部屋でLow-Eペアガラスの内窓を採用しました。
二重ガラスの窓は、冬の冷気や夏の熱い空気だけでなく、日差しや音も遮ってくれるのが特徴の一つ。西日が入り、車通りに面した環境のT様邸でも、Low-Eペアガラスの内窓を入れることで、車の音や西日の暑さなどのストレスからも解放される住空間に!
見た目が新しくなっただけでなく、過ごしやすさの面でも心地よい住空間が完成しました。
窓を変えるだけでも大きく変わる住まいの心地よさ。
「こんなことしてみたい!」「こういうふうに間取りは変えられる?」というリフォームやリノベーションのご相談は、お気軽に♪