2018.08.22
住まいのお手入れ*Part5
こんにちは。リフォームガーデンです。
お盆も過ぎ夏もそろそろ終わりですね。個人的には暑くても夏が好き💛
朝晩は過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ暑い日もありますが、窓を開けて過ごしたい日もあります。
しかし。夏はどこからともなく蚊が飛んできます。
窓を開けて過ごしたいですが、網戸が汚れていると、網戸に付着した土ぼこりや花粉、排気ガス等をを部屋の中に入れてしまい、吸いこむことになりますね!
と!いうことで、今日は
網戸のお手入れのススメ。。。
網戸をはずして屋外に移動させ掃除するのは、きれいになりますが、結構大変です。
そこで、少しでも楽にできる方法をご紹介します。
【BESTな時期】
花粉の時期が過ぎた梅雨明け。
この時期に掃除し網戸に付いた花粉等を落としておけば、夏に網戸にしてキレイな空気を取り込むことができます。
もう一つオススメの時期が、暑さが緩んだ初秋です。
大掃除時期よりも暖かく乾燥していないので、網戸の掃除にGood!
【掃除の簡単な方法】
クイックルワイパーを使う
クイックルワイパーの柄を短くします。
短くすることで動かしやすくなり、力の加減がやすくなります。
ヘッドの部分には、立体吸着ウェットシートをつけます。
普通のウェットシートよりも、ホコリを絡め取ってくれるのできれいになります。
まずは、網戸の汚れの少ない側から拭いていきましょう。
汚れの少ない側から拭くことで、シートの交換が少なくなります。
網戸は、いろいろな角度(縦、横、斜め)から拭くと汚れが取りやすいですよ。
エチケットブラシを使う
網戸の上からこするだけで綺麗になります。
そのままでもOKですが、ホコリが舞う場合もあるので少し濡らして使うのがおすすめです。
エチケットブラシが汚れた場合は、水で洗って乾かせば再利用できますよ。
便利グッズ
「網戸外さず洗える ! お掃除ローラー」など
ローラーに洗浄液を付けて、網戸の片面を転がした後、絞った雑巾で洗浄液を拭き取るだけです。
網戸の両面をきれいにしてくれるので、外側から作業ができない2階の窓などにも大変便利です。
新聞紙を使う
網戸の外側に新聞紙を貼って、部屋側から掃除機で吸い取る方法!
新聞紙を水で濡らして網戸の内側と外側の汚れを拭いてから、乾いた新聞紙で水分をとる方法。
私が心がげている事。
簡単にできる分、こまめにお掃除をして汚れをためないようにすること。そうすれば、お掃除がラクになります!
掃除が嫌にならないように、ちょっと手抜きお掃除で、お掃除好きになる作戦です。
ぜひお試しくださいませ\(^o^)/