スタッフブログ

こんにちは、岐阜県で住まいのリフォームやリノベーション、お家の外構、エクステリアをワンストップでお手伝いしている、リフォームガーデン ヤマガタヤです。
2月に入ったとはいえ、まだまだ寒い日が続きます。
家の中の寒さ対策として、リフォームでできることといえば窓サッシ・ガラスの交換です。
今日は、窓リフォームでできる住まいの断熱対策についてご紹介しましょう！

■窓断熱リフォームでどうして暖かさが変わるの？

リフォームガーデン ヤマガタヤで窓のリフォームをされる方で多いのが「まずは寒い部屋だけ1部屋やってみよう」というご依頼です。
実際にお風呂の窓など寒さが気になる場所で窓サッシを交換してみると、その違いにびっくり！
「他のお部屋の窓もお願いしたい」とご依頼くださることも度々あります。

そんな窓リフォームでどうして家の寒さが変わるのか？！
その理由は素材やガラスの断熱性能にありました。

例えば窓ガラスの場合。
かつては1枚ガラス（シングルガラス）が主流だったのに対して、最近では2枚のガラスを合わせた複層ガラス（ペアガラス）が主流です。
また、サッシ自体もアルミサッシよりも熱伝導率が低い樹脂サッシにすることで、大きな断熱効果が得られます。

画像出典：YKK　AP公式サイト
https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/window/glass_lowe_thermal

■「内窓」は工事も簡単&短時間で効果大

とはいえ、窓を全部交換するのはなかなか大変と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
実は、窓の断熱リフォームは、今ある窓に「内窓」をつけるという方法を使えば、費用も窓全体を交換するよりも安く、工事も一窓あたり数時間で済むほどの簡単さ。
意外と気軽にできるのが特徴です。

今年から始まった、国の補助事業「こどもみらい住宅支援事業」を活用すれば、窓などの開口部の断熱リフォームに対して補助金がもらえます。

リフォームガーデン ヤマガタヤでは、こうした補助金の活用もご提案させていただきます。
「我が家でも断熱リフォームが使えるか知りたい！」という方は、気軽にご相談くださいね。