2021.05.21
早くも梅雨入り… 室内干しに大活躍 “ホシ姫サマ“?!
こんにちは、リフォームガーデンです。
なんと、早くも梅雨入りしましたね☔
1951年の統計開始から2番目に早く、平年より21日、昨年より25日早い梅雨入りだそうです。
長すぎる梅雨にならないと良いですね^^;
雨の日が続くと困る事のひとつが洗濯物。
今回は、設置されたお客様からも好評の室内用の物干し設備をご紹介します。
■室内物干しユニット「ホシ姫サマ」
パナソニックの室内物干しユニットです。
ユニークなネーミングですね(^.^)
雨の日はもちろん、花粉や黄砂etc…今や、部屋干しは一年を通して活用されていますね。
室内物干しユニット「ホシ姫サマ」は、「天井付け」「壁付け」タイプがあり、
間取りや生活スタイルに合わせて洗面室からリビングまで設置できます。
天井付けタイプ「ホシ姫サマ」の便利なところは、
干す時は、使いやすい位置まで竿が下げられ、その後、竿を天井近くまで上げられる点。
例えば洗面室など、家族が洗面台を使う時も干した洗濯物が邪魔になりにくく、空間を有効に使えます。
使わない時は、それぞれのタイプにより天井面や壁面に収納できるので、見た目もスッキリ。
天井付けタイプには、手動タイプの他に電動で降りてくるものもあり、
タイプにより、最大15kgまで洗濯物を吊るすことができます。
急な雨や乾き具合がもう少し…という時も屋内に物干しスペースがあると便利ですよね。
足腰や腕をあげる動作に体の負担を感じられているご高齢の方にも作業がラクになりおすすめです。
また、案外、便利なのが外干しできる日の“干す準備や仮置き“スペースとしての使い方(^^)
夏は朝から日差しの強い日もありますし、物干し時に浴びる日々の紫外線の蓄積は意外に侮れません。
冬の寒い朝に屋外で冷たい洗濯物を干すのも手がかじかみ、辛いですよね。
洗濯物をハンガーにかけたり、靴下や小さな洗濯物をピンチハンガーに干していく時など、
手の届きやすい位置まで下げられて、作業がしやすいです。
あとは、セットした洗濯物を外に干すだけ(^^♪
共働きやライフスタイルの変化など、最近はリフォーム時に室内干しスペースを要望される方も多くなっています。
今や一年中便利な設備、日々の洗濯物干しにご不便を感じられていたら、
ぜひ、リフォームの際に検討してみてください(^^)