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こんにちは。リフォームガーデンです。
前回、8月にPanasonicから発売された「BEVAS ビバス」について特徴やコンセプトをご紹介しました。
今回は、さっそくどんなお風呂なのか「くつろぎ・すっきり・ほっと」の3つのスタイルをもとにご紹介していきたいと思います(^^)

■「すっきりビバス」～ミニマムなバスルーム

「BEVAS」Panasonic バスルームHPより

まずは、3つのスタイルの中で個人的に最もインパクトがあった「すっきりビバス」からご紹介します☆
↑イメージの画像は、スタイル「すっきりビバス」×3つのトーンの中から「COOL」を組み合わせたプラン。

「身軽に、気軽に。シャワーで新しいライフスタイルを。」というキャッチコピーの通り、システムバスで一般的な洗面器を置くカウンターがなく、収納と一体化した水栓が特徴的な、極力シンプルなプランになっています。スタイリッシュなホテルのバスルームのようですね。
最近では、体や髪を洗うのもシャワーで完結するという方も増え、ミラーや収納棚をなくして見た目もすっきり、また掃除もしやすくしたい、という声も多いとのこと。シンプル好きな人にもおすすめのプランです。

「スゴピカシェルフ水栓」

このプランをすっきりと洗練したイメージにしているアイテムの一つが「スゴピカシェルフ水栓」。
取り付ける部材を少なくスッキリさせて掃除をしやすくしたい、というニーズに応えたビバスの特長の一つです。

2in1(機能＋機能)＝すっきりした空間
バスルームになくてはならない設備にもう一つの機能を集約することでノイズをなくし、すっきりと洗練された空間になっています。

水栓と収納、タオル掛けが一体になっており、この画像のプランではシャワーを浴びる際に立ったままでボトルが使いやすい位置(H950)に設置されています。
椅子に座って使いたい方は、座った状態でボトルに手が届きやすい位置(H660)に設置することもできますよ。
また、有機ガラス系のスゴピカ素材で、汚れやキズが付きにくくお掃除もラクです。

「ビームシャワー」

体洗いとお掃除水流を1つにした「ビームシャワー」で、すっきり空間をキープ。
シャワーにビームのようなパワフルな水流をプラスして、気になる汚れもすっきり洗い流します。

実際に水の出る展示で試してみましたが、ビーム状にすると結構な水流！
これは、床のスミや排水口など、立ったままでも汚れを掃除しやすそう。入浴時に気が付いたところを少しずつ”ついで掃除”するのにも便利そうです☆

Panasonicの「ビバス」3つのスタイルから、「すっきりビバス」をほんの一部、ご紹介しました。
例えば「ビームシャワー」なども他のスタイルにも使えますし、お好みに合った様々な組み合わせが可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください(^^)/