2023.04.25
“カフェスタイル“ のダイニング・キッチン
こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
カフェで過ごすゆったりした時間、くつろげますよね…自宅をカフェのようなインテリアにできたらいいな、と思われてい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、建材でカフェのような雰囲気をつくるアイデアをご紹介します(^^)
Panasonic 住まいの設備と建材 カスタムパーツより
みなさんのお気に入りのカフェは、どんなインテリアですか?
北欧風のナチュラルな雰囲気やシンプルでスタイリッシュなイメージ、ブルックリンスタイル、和カフェなど、様々ありますね。
自宅をカフェのようなインテリアにしてみたいな、と思ったら、まずはお気に入りのお店や、こうしてみたいというスタイルを思い浮かべてみてください。
上記の2つの画像は、腰壁のある対面キッチンが設置されたダイニング・キッチン空間です。
この空間のポイントになっているのが、腰壁に貼られた羽目板や、オープンな棚を配置した見せる収納、色使いなどです。
それをベースに、お好みの小物やグリーンを配置すれば、自分好みのカフェのような雰囲気に。
パナソニック カスタムパーツ「羽目板」
Panasonic 住まいの設備と建材 カスタムパーツ 羽目板
例えば、羽目板をキッチンの腰壁に貼ることでオリジナルな空間を演出でき、14色の豊富なカラーで、お好みのインテリアイメージに一気に近づきます。ナチュラルな木目で空間に馴染ませても、アクセントカラーとして使っても良いですね。
汚れや傷に強い素材なので、掃除もしやすく汚れやすいキッチン周りにも使えます。壁だけでなく、天井にも貼れますよ。
また、ワイルドオーク柄は塗装専用柄となっており、表面に塗装がしやすい加工がしてあります。DIYがお好きな方はペイントして自分だけのオリジナル空間にチャレンジするのも楽しいですね。
パナソニック「フレームシェルフ」
「フレームシェルフ」は、アイアンフレームと棚板で構成されたオープン棚です。壁付け・床置きだけでなく、天吊りも可能で、収納物やインテリアにあわせて設置できます。
棚板の奥行は30cm。荷重は、棚板一枚当たりフレームの内々で25kgで、フレームの高さは4サイズ(天吊りは1サイズ)から選べます。「床置き」も含め、どのタイプも下地などへの固定が必要です。
フレームカラーは3色。棚板は、木目柄やホワイト色など9柄から、インテリアにあわせて選べます。
さらに、インテリアのテイストに合わせて、フレームと棚板の納まりも選ぶことができますよ。
フレーム内に棚板の端部が納まった「フレームインタイプ」と、フレーム外に棚板端部が出ている「フレームアウトタイプ」。アイアンフレームと棚板というシンプルなパーツですが、フレームや棚板の色、納まりの組み合わせで違った表情になります。TVボードとして使ったり書斎のオープン棚など、色々な使い方ができます。
建材のパーツを上手に取り入れることで、お好きなインテリアスタイルに合わせて、より手軽にカフェのようなイメージが作れます。
グリーンやお気に入りの小物などをコーディネートすれば、ダイニング・キッチンがもっとお気に入りの場所になりそうですね。
お好みのインテリアや、こんなイメージの住まいにしたい…などなど、どうぞお聞かせください(^^)/