2023.08.08
年々、厳しくなる夏の暑さ…「オーニング」でもっと快適に🌞
こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
今年の夏は、梅雨明け早々、例年以上に猛暑が続きましたね。年々暑く長くなっていく夏…
今回は、夏の強い日差しや暑さ対策におすすめ&節電にもなるLIXILのオーニングをご紹介します(^^)
「オーニング」は、和訳すると「日よけ、雨おおい」を意味し、強い日差しや紫外線から室内空間を守り、テラスやバルコニーに心地よい日陰をつくってくれます。また、強い風雨の際はしまう必要がありますが、不意の雨の「雨よけ」にもなるので、テラスや庭先にオーニングを採り入れることで、リビングとひとつながりの心地よい空間になる点も魅力です。
LIXIL オーニング「彩風(あやかぜ)」
本体ケースをコンパクトにした省スペースタイプや、軒先にスクリーンをプラスできるタイプなど機能も充実。キャンバス地も豊富でご自宅のイメージに合わせてチョイスできます。
また、外壁への設置に制約がある場合は、外壁工事が不要な独立フレームもありますよ。
サイズは、間口1.0間~2.5間、出幅1.25m~2.0mで、手動式の他、電動スイッチ式、電動リモコン式、電動・手動併用などがあります。
■「省エネルギー」…冷房費は窓ガラスに何も付けていない場合と比較して、約1/3に☆
カーテンやブラインドなどに比べ、窓の外で日差しをカットするため、風の通り道を遮らず、風を採り入れやすくなります。
さらに、LIXILのオーニングに使われているキャンバスは、UVカット率はほぼ100%。デッキなどに居心地の良い日陰をつくるとともに、居室の日焼け対策にも◎です。
その他、キャンバス地は、夏の暑さを和らげる遮熱性や、汚れを分解する防汚機能など、お好みに応じて選ぶことができます。
■「強靭性」…業界トップクラスの耐風・耐雨強度で、通常の風雨はキャンバスを収納せずに使えます☆
□降雨量50mm/hに耐えられるガッチリ構造
ガッチリ構造だから突然の雨にも便利な雨よけに。庭先・テラス・ベランダもオーニングがあれば雨の日でも空間を有効活用できます。
〈雨天時の使用条件〉
設置角度20°以上にしてください。傘を差していても濡れるような激しい雨、長時間の雨、降雪時、またはそれが予想される時はキャンバスを収納してください。
□風速20m/秒まで対応
ちょっとした風ならキャンバスは開けたままで大丈夫。風の日にも、より安心して使用できます。
〈強風時の使用条件〉
風に向かって歩けないような強風時、または突風が予想される時はキャンバスを収納してください。
年々厳しくなる夏の気候、オーニングがあれば、屋外のスペースもより有効に活用できそうですね。
強い日差しや紫外線が室内に入るのを抑えたり、多少の雨なら収納せずに「雨よけ」として使えるのも便利です。
リフォームガーデンのショウルームに「彩風」の軒先にスクリーンをプラスしたタイプを展示していますので、ぜひ、見て触れてみてください!
軒先にメッシュのスクリーンがプラスされているので、日よけ効果とともに視線も遮ることができます。
状況に応じて、オーニングの出幅を変えたり、オーニングのみ、オーニング+スクリーン、スクリーンのみでも使用できて、使い方の幅も広がります。すべて収納する際は、スクリーンも前枠にすっきり納まりますよ。
ただいま開催中の『エクステリア応援キャンペーン』では、オーニング「彩風」のお得なプランもご用意しております。
→詳しくはぜひ、チラシをご覧ください☆
8/31までとキャンペーン期間も終盤ですが、ちょっと気になるな…という皆さま、ぜひぜひ、この機会にお気軽にご相談くださいませ(^^)