2023.09.12
秋のお出かけ時も帰宅時も、玄関まわりがすっきり片づく収納スペース☆
こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
9月も中旬、日中は残暑が厳しいですが、朝晩など秋の気配も感じられますね。過ごしやすくなるこれからの時期、家族で秋のレジャーやスポーツなど、お出かけを計画されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、出かける時も帰宅時も、使いやすくすっきり片づく玄関収納のヒントをご紹介します。
玄関にモノを出しっぱなしにせずに、すっきり収納
毎日出入りしたりお客様の対応もする玄関は、できればすっきりといつも片づけておきたい場所の一つ。とはいえ、家族の靴だけでなく、傘や子供の物、玄関まわりに置いておくと便利な物って、結構ありますよね。
“土間続き“の玄関収納なら、家に持って上がるには手間がかかる大型の物や長さのある物も、間取りを変えずにすっきりしまえます。
靴はもちろん、家に上げにくい大きなモノもすっきり収納できます!
こちらは、パナソニックの玄関収納「クロークボックス」です。
折れ戸で大きく開き、収納物をひと目で確認できるので物の出し入れもスムーズ。出しっぱなしになっている物を機能的にしまえるので、玄関まわりがすっきり片づきます。
特徴は、最下段の棚板がなく、土間続きであること。ベビーカーやゴルフバッグなど大きな物や長めの物、重い物も玄関の土間部分を利用してそのまましまえるので便利です。
土間続きなので、泥やホコリをかきだせて掃除がしやすいのもポイント。
しまいたい物や生活スタイルに合わせて選べる10種類の収納プラン
しまいたい物や家族の持ち物に合わせて、10種類の内部収納からぴったりのパターンを選べます。玄関のスペースに応じて、組み合わせも可能ですよ。
ユニットの標準寸法は、幅:800mm・1200mm(600+600)・1600mm(800+800)・2400mm(800+1600)の4サイズ、高さ:2310mm・2070mmの2サイズ、奥行:400mm(扉込み寸法)の1サイズの展開。中央付近に固定棚があり、他の棚は入れる物に合わせて可動できます。
傘やコート、家族のレジャー用品、ペットのお散歩グッズ、ストック類や防災用品など、玄関スペースに収納したい物に合わせて選べます。
土間続きの収納にすると、長さのある物、大型の物など入れられるものがぐっと広がるので、靴以外の収納スペースにお困りの方におすすめのスタイルです。 商品について詳しくは、こちら→パナソニック「クロークボックス」
間取りを変えて、ウォークインタイプの玄関収納スペースに
リフォームする際、間取り変更が可能で、靴以外の物もたっぷり入れたい場合は、ウォークインスタイルにするのも片づけやすく機能的な収納スペースを作る方法の一つです。
靴や傘、ベビーカーやゴルフバッグ、子供のスポーツ用品などだけでなく、季節物の保管など、室内の収納スペースとしても利用できるのも魅力です。
ウォークインタイプ玄関収納の施工事例はこちら→収納がたっぷりできる『玄関収納』
家の顔でもある玄関、なんだかいつもごちゃごちゃするな…と思われていたら、片づけしやすくすっきり快適な玄関にしてみませんか?
住まいのお困りごと、こうしたいな…など、どうぞお気軽にご相談くださいませ(^^)