2024.01.26
「大容量フロントオープン」タイプの食洗機が発売されました☆Part1
こんにちは。リフォームガーデンヤマガタヤです。
今回は、昨年12月にパナソニックから発売された、フロントオープンタイプのビルトイン食洗機についてお知らせします。
大容量のフロントオープンタイプの食洗機を探されている方には、待望の国内製品の選択肢となりそうです(^^)
Panasonic HPより 詳しくはこちら→【ビルトイン食器洗い乾燥機フロントオープンタイプ】
これまで国内製品ではリンナイ製・幅45cmの商品のみで選択肢もほぼ無かったので、「大容量のフロントオープン食洗機」といえば、ミーレやボッシュなどの“海外メーカー“を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
共働きのご家庭など、家事のスタイルも多様化する中で高まってきたニーズに応えて、ついに発売となった「フロントオープンタイプ」。パナソニックでは、22年ぶりの復活とのことです。
その特長は…
約12人分・72点<家族4人が1日に使う量の食器>が一度に入る164Lという国内屈指の大容量。一日分の食器をまとめて洗えます。
予洗いがいらないほどのパワフルな洗浄力や、湿度の高い季節でも食器をしっかり乾かせるヒーター乾燥の搭載、国内製品のため、故障した際の部品供給などアフターサービスの安心感も強みです。
さらに、除菌効果のある「ナノイーX」が、洗浄後も食器を清潔に保管するほか、まとめ洗い時に気になる庫内のニオイを抑制し、庫内の清潔をキープしてくれます。
サイズは60cm幅のみで、食洗機単品での販売はなく、
パナソニックのシステムキッチン「Lクラス(昨年の12月22日受注開始)」・「ラクシーナ(2024年2月21受注開始)」へのセット販売となっています。
メーカー希望小売価格は、税込みで517,000円(税抜470,000円)。なかなかのお値段ですが…
発売を記念して、今なら期間中に採用された方を対象にキャンペーンも開催中です。
海外製の食洗機を検討する際にネックになるのが、基本的には乾燥機能がついていない事や、日本のシステムキッチンの規格に合うか、またアフターサービスなどと思いますが、このあたりの懸案事項もしっかりカバーされた商品となっています。次回は、もう少し詳しく機能などをご紹介したいと思います。ぜひ、ご覧ください(^^)
新発売のフロントオープン食洗機を搭載したキッチンリフォームをはじめ、住まいのお悩みごとなど、どうぞお気軽にご相談くださいませ。